Windows2000 SP3適応のブータブルCDを作るWindows2000のインストールがCDから行なえるServicePack3適応のブータブルCDの作り方を紹介します。
次にオリジナルWindows2000 CDからブートイメージを取り出します。 ■ ブートイメージの抽出 ブートイメージの抽出は、ライティングソフトCDRWINを利用し取出します。 Windows2000 professional CD (SP2OEM版) からブートイメージを取出す方法を紹介します。 ![]() CDRWINのインストールは簡単にできますので、ここでは紹介致しません。CDRWINを起動すると次の図のようなツールバーが表示されます。 ブートイメージの取出を行う前に、Windows2000 CDの何処にデータが入っているのかを調べる事から始めます。まず、Sector Viewerを起動させます。 ![]() 図のボタンをクリックしSector Viewerを起動させます。 次のようなセクターダンプのダイアログが表示されます。 ![]() 1)17を入力します。 2)Read sectorのボタンをクリックします。 下側の窓にセクターのdumpが表示されます。dumpからAddress 57〜5ahの値に注目します。この例では Address 57〜5a:[13 00 00 00] になっています。この値をデシマル値(10進数)に変換すると19になります。この19は、ブートイメージの開始アドレスを表しています。 全てのWindows2000 CDでセクターが19になる訳ではありません。利用するCDを必ず確認して下さい。 初期版に14h(20d)もありました。sector# 17の開始セクター値は変わりません。 ![]() 1)19を入力します。 2)Read sectorのボタンをクリックします。 ブートイメージの開始アドレスを調べます、この例では address 38〜3bh:[86 01 00 00]になっています。この値を同じ様にデシマル値(10進数)に変換すると390になり、ブートイメージを取出すセクターアドレスが390から始まることが分ります。 また、○で示した 04は、セクターカウント値です。この値はCD-Rの書込み時に利用します。メモを取って置いて下さい。 今まで、Windows2000 CDを数十枚調べましたが 04の値が異なるものを見たことがありません。多分、04は固定?と思います。ブートイメージの開始アドレス390は、固定でありませんので利用する際、実際に調べて下さい。 04以外の情報を持っている方は、教えてください。 ★ sector#19には、もう一つ重要なキーが隠れてます。address 30h:[88] このキー88以外では、ブータブル適応CDになりません。素直にブートイメージFDからWindows2000のセットアップを行って下さい。 ブートイメージ開始セクターの求め方のページを追加しました。こちらも合わせてご覧下さい. ![]() Extract Disc/Tracks/Sectors Image Fileを起動します。 ここでは、実際にブートセクターを出力します。 ![]() 1)Select Sectorsを選びます。 2)保存先及びファイル名を指定します。例では、 c\sp3\boot_390.binとしました。 3)開始アドレス390 4)終了アドレス390 5)Datatype=Data Mode1(2048)を選択します。 6)[Start]ボタンでWin2000 CDよりブートイメージの抽出が始まります。
■ 拡張機能の設定 ![]() 1)Volume Discriptorタブを選びます。 2)Volume Labelを入力します。 3)volume Labelと同じに入力します 4)MICROSOFT CORPORATIONを入力します。 Volume Labelは、マイコンピュータで確認して下さい。 ![]() 1)Bootable Discタブを選びます 2)Make Bootable Discにチェックを付けます。 3)Model Emulasion TYpeは、Customを選びます。 4)ブートイメージファイルを指定します。右側のボタンでイメージファイルを選ぶことができます。(例:c:\sp3\boot_390.bin) 5)Microsoft Corporationを入力します。 6)Load Sector Counterは、4を入力します。この値は、Sector# 19で表示された値[04]を10進数で入力します。 拡張機能の設定後、[OK]ボタンを押してください。File Backup And Toolsへ戻り、Startボタンを押しCD-Rを焼き上げます。CDドライブにブランクのCD-R若しくはCD-R/Wをいれて置いて下さい。 ![]() 図は、SP3適応のCDでインストールし、Service pack 3を確認した様子です。 ★ご意見、感想、お問い合わせは、 webmaster@huonpine.netへメール若しくはフォームメールにてお願いします。 ★この記事を読み、サービスパック適応のブータブルCDの作成がどうも上手くいかない、不安という方は、サービスパック適応のCD制作承ります。詳しくは、こちら Copyright (c) 2001-2002 Huonpine.net,All right reserved
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