Windows2000のインストールにアップグレード版を使う事に拘ってみました。
大半の方は、アップグレード版はHDDにOSがインストールされた状態でなければインストールを行えないと考えているのではありませんか。また、Windows2000のクライアントサーバを構築するには,滅茶苦茶に高いServer/Advanced等の製品を使わなければと考えているのではありませんか。
アップグレード版でも、HDDにOSがない状態でクリーンインストールが行えます。
professional製品版とアップグレード版の違いは、ブータブルCD-ROMに対応しているのかどうかだけです。セットアップDisk(FD)を作成すれば問題ありません。
製品によるアカウントの違いについてもWWサーバにフリーウェアを使えば何の制限も受けず無制限です。
■セットアップFDの作成
アップグレード版を使ったインストールを行うには、セットアップ用のフロッピーを作成します。
・事前に4枚のFDを用意し、1.44MBでフォーマットして下さい。
・稼動するPCにアップグレード版CD-ROMをマウントする。
・『アップグレードしますか』→NOを入力しアップグレード処理を終わらせる。
・DOSプロンプトからQ:\bootdisk\makeboot.exeを入力する。
(ドライブQ:はCD-ROMドライブに読替えて下さい)
システムの指示に従い4枚のシステムセットアップ用Disk(FD)を作成する。
この出来上がった4枚のDiskは、1番から4番まで番号を付けてしっかり管理してください。
■クリーンインストール
・セットアップDisk(FD)1をFDドライブにセット、PCの電源を入れます。事前にBIOSのバージョンアップを行う必要があるかもしれません。
・途中、セットアップDisk(FD)及びアップグレードCD-ROMのマウントを促されます。指示に従い、セットアップDisk(FD)とCD-ROMを読込ませます CD-ROMが動き出せばインストールが始まります。ちょっと時間はかかりますが気長にまてば終わります。
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